自然おたから班は平成24年4月より発足しました。
萩付近の海岸で貝殻など萩の「自然のおたから」を拾い集め、萩の海の魅力を未来に引き継ぐための調査・研究に取組む萩博物館の海洋生物部門に、タカラガイなどの「指標種」(熱帯性貝類)を提供します。余品は萩博物館展示室の「シェリングバー」で入館者に貝殻採集の疑似体験を楽しんで貰い、好きな貝をプレゼントしています。
採集した貝の名前を覚えるために、自然おたから班専用標本作りに取組んでいます。
NPOまち博のイベントで貝殻を使用するワークショップに参加しています。
*活動内容
・ 活動日 : 毎週月曜日 (13:00~16:30)
・ 萩付近の海岸で貝殻の採集
・ 貝殻の洗浄・乾燥
・ タカラガイなどの熱帯性貝の種類別区分け集計
・ 自然おたから班専用標本貝の名前調べ
・ 「シェリングバー」の管理運営
・ NPOまち博イベント企画にワークショップ(タカラガイストラップ、微小貝コレクション、貝細工フォトフレーム、等)で参加
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