宇宙の広がりにロマンを求めて
天文班

 

○天文班について

 天文班は、博物館・天文部門のサポート班として、NPOの5人のメンバーで次のようなことを手がけています。

 
○活動内容
 天体に興味のある会員を募り、毎週土曜日の昼間と夜間に、以下の活動を行っています。
 
◇昼間(毎週土曜日13時〜16時30分)の活動

  晴れた日には、天体望遠鏡(40p)(下図A)で太陽を観察します。その時々に応じた解説を加えますので、黒点の活

  動、プロミネンスのこと等に関する理解を深めることができます。

  曇天や雨天の時は、天文に関する基礎的な話や解説を聞いたり、星座表を作る等、楽しいひと時を過ごすことができま

  す。
 
☆夜間(毎週土曜日19時30分〜21時)の活動(星の会)
  夜間の活動は昼間より多彩になり、以下の様なテーマで活動しています。
  A.星座を探そう。春夏秋冬の代表的な星座を観察し、理解を深めます。

  B.有名な星達(月、土星、重星など)を見よう。それらの星たちへの理解を深めます。因みに、月の場合、月の海、陸、

    クレーターの様子などをくわしく観察することができます。また、土星の場合、その表面や環の様子を知ることができ

    ます。
 (左)太陽を観る  (右)太陽
取材・構成 本田、藤山